ヨーロッパ産キャットフード

ペットを大切にするヨーロッパの国々 ヨーロッパにはペットの先進国が多く、動物愛護の姿勢やペットフードの品質が日本より進んでいます。
ペットがどのような環境におかれているのか、ヨーロッパの4つの国のペット事情とキャットフードの特徴をご紹介します。

(1)ドイツ

「動物の権利」が尊重される動物愛護の先進国で、ペットが生活する場所や小屋の条件なども細かく法律に定められています。
ドイツのキャットフードは、ヒューマングレード(人間でも食べられる品質)の材料を使用しなければならないと決められています。
成分へのこだわりが高くて安全なので、人間の口に入っても安心な製品です。
添加物や熱処理まで法律で規定があり、安全な理由がはっきりしている製品のみが国に認可してもらえます。

(2)フランス

ペットとして飼われている犬と猫の数ではヨーロッパ第一を誇り、家族の一員として大切にされています。
ペットのための衛生・美容を取り扱う店や犬猫のためのレストラン、精神科医、ミサまで用意されています。
キャットフードは肉が7~8割使われているもので穀類を使用していないものが多く、人間が食べることもできる品質です。

(3)イギリス

動物愛護法が徹底している国です。
そのため、ペットが一部の公共機関を利用できたり、リードをはずして自由に遊べる場所なども作られています。
動物保護法が世界で最初にできた国でもあり、ペットをとても大切な存在だと考えています。
キャットフードの品質も厳しい安全基準を設けており、人間の口に入っても安心な材料を使い、添加物も植物由来のものを使用しています。

(4)スウェーデン

ペットの法律や規制では世界一厳しい国といわれています。
衝動買いを防ぐためにペットショップで犬や猫を販売することは認められておらず、犬を6時間以上放置してはいけないなど動物を大切に扱うように細かく法律で決められています。
キャットフード製造においても厳しい法律が制定されています。

ヨーロッパで生産されるキャットフード

日本ではキャットフードを「雑貨」として扱っていますが、ヨーロッパでは「食品」として扱われている点が大きな違いです。
食品として扱われているので使用する添加物は人間と同様に厳しい制限がありますし、製造過程や流通に関しても高い品質管理が行われています。
使われる肉の部位が決められているなど素材へのこだわりが強く、ペットに確かな製品を与えたいと考える国民性が現れています。

欧州ペットフード産業同盟(FEDIAF)

ヨーロッパのキャットフードの品質は高いのは、約100年前に設立された欧州ペットフード産業同盟(FEDIAF)が、フードに使用される原料や添加物の安全性をチェックしていることも理由のひとつに挙げられます。
添加物や製造過程に人間の食品と同様の厳しい基準が設けられているので、クリアした製品は安心して大切なペットに与えることができます。

日本でも買えるヨーロッパ製キャットフード

日本でもネコちゃんに安全なフードを与えたいと考える飼い主さんのために、ヨーロッパ製キャットフードを取り扱うペットショップが増えています。
外国語表示のパッケージで製品情報などが読めない場合は、店員さんに確認してから購入されることをお勧めします。
また、インターネットでも販売されているものもあり、手に入りやすくなっています。

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