猫の肥満とキャットフード

 猫にも標準体重があります。
猫は、犬などと違い種類によっての個体差が少ないことが特徴です。
外来種と日本種で多少の違いはありますが、年齢と身長を元にした標準体重があります。
近年は、野良猫でない限り、日本でやせ過ぎの猫は見かけません。
一方で猫の肥満は増え続けています。

 猫の肥満の一番の原因は、キャットフードの与えすぎという理由です。
キャットフードの種類やメーカーによって、1日に与える量の誤差はありますが、一般的な固形キャットフードで、成猫の場合、40から50グラムが適量です。
この量を1日数回に分けて与えるので、1回に与える量は10グラムから20グラム程度で十分です。
固形キャットフードの場合、1日に40から50グラム食べることで一日に必要なカロリーと栄養バランスが十分に摂取できる設計となっています。
おやつのキャットフードも与える場合にも計算はしっかりしましょう。

 飼い主としては、可愛い猫が餌をねだりに来た場合、ついつい余分に与えてしまう気持ちは理解できますが、病気や肥満、猫自身のためにも、心を鬼にして適量だけを与えることが重要になります。
ストレスで食べ過ぎている可能性もあるので、運動不足解消とストレス解消を兼ねて、猫のおもちゃで遊んでやって食欲を紛らわしてやるのも飼い主ができる猫への思いやりです。
また、肥満予防とキャットフードダイエットケアのキャットフードについての記事も合わせてご覧ください。
【参考URL】 http://xn--nck1bpe3d4d0i.tk/08.html

トップに戻る